「フランケンシュタイン対地底怪獣」の姉妹編。クローン生物のフランケンシュタインが、より怪獣的になり、分裂によって山の怪獣サンダと海の怪獣ガイラの2体に分かれる。心優しい兄のサンダと人間を食う凶暴な弟のガイラが、骨肉相食む死闘を演じる。2匹の死闘は都市を中心に展開され、従来脇役に徹してきた自衛隊が、今回は生命の細胞までも焼きつくす殺人光線兵器・メーサー光線砲戦車を登場させ、互角の闘いを演じる。この日・米合作によるフランケンシュタイン2部作は、当時の怪獣ブームから、人間不在の怪獣トーナメント化した怪獣映画に一石を投じたが、本流にはならなかった。。本作の主人公は、人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳(いわさきのどか)。「食べるためにはなんでもやる!」と思っていた彼女は1人の漁師に出会い「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」とオファーされる。こうして、必死に生きる漁師たちの夢を一緒に背負うことになった和佳。頑固な海の男たちとぶつかり合いながらも、ド素人ならではの大胆さで古い常識や慣習を次々と打ち破り、しがらみだらけの業界で大革命を巻き起こしていく。なお「ファーストペンギン」とは、多くの敵が潜む海に飛び込む“勇気ある1羽目のペンギン”のことだ。。